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ホームページの開設について(2015年11月1日)

<新着コラム> by 永露祥生

10月初旬から当事務所のホームページ作成を開始し、ようやくプレ完成に至りました。
お待たせしてしまった皆様、本当に申し訳ございませんでした。

結局、一部のイラストを除いて全て自作しました。

当初、「3日くらいでできるだろう」と思っていましたが、実際はとてつもなく長い道のりでした・・・(苦笑)。
(ホームページ作成ソフトも一応準備しましたが、使いませんでした。)

ですので、専門業者が作成しているようなサイトと比較して、正直拙いデザインかと思いますが、
閲覧者にとっては邪魔なだけな広告バナーや、SEO対策のためのよくわからないポップアップ等もなく、
極力無駄を省いたサイトにはすることができたように思います。

サイト作成にあたり心がけたことは、
(1)閲覧していただいた方々それぞれの立場を考慮したコンテンツとすること
(2)わかりやすい言葉でお伝えすること
(3)閲覧していただいた方々のお役に立てる情報を含めること

でしょうか。上手く達成できていると良いのですが・・・。

一方で、全体的に「文字だらけ」のサイトになってしまった感は否めません。
スマートフォン対応も含め、今後の改良課題は多々ありそうです。

ところで、こぼれ話になりますが、本サイトで掲載している紫苑の花の写真は、
今年の9月に京都府立植物園で私が撮ったものです。

紫苑の花があるのか、はたまた咲いているのかもわからない状況にもかかわらず、
事務所のホームページに載せたいから、紫苑の写真が撮りたい!」との私の無茶(我儘)を聞き入れ、
わざわざ植物園まで連れて行ってくれた大阪の友人Y君には、あらためて御礼申し上げます(笑)。

元気に咲いている紫苑を見付けたときは、感動しました!
紫苑の写真

が、実際には大きなハチ&アブや謎の飛行生命体が大量に花の周りを飛び回っていて、
「ヒャーヒャー」逃げ回りながら写真を撮ったのですが(笑)。

ちなみに、当事務所の「ASTERMARKS」の由来ですが、
「紫苑」には「Aster tataricus」や「Tartarian aster」の学名があり、
「aster」だけでも「紫苑」を意味する場合があるようですので、
これと「marks(マーク)」を組み合わせて造語にした次第です。
観念的には(?)これで「紫苑商標」という意味になります。

手前味噌ですが、ネーミングを扱うプロとして、なかなかの傑作ではないかと自負しています。
今のところ、「ASTERMARKS」でGoogle検索しても、日本語サイトは本サイトしか出てきません。
なお、今年6月に「紫苑商標特許事務所/ASTERMARKS」の商標出願をしておりましたところ、
先日、めでたく登録査定となりました。

・・・・・・・・・

と、このような感じで、今後はたまにブログ的なコラムも書いていけたらと思っております。

最後に、紫苑商標特許事務所も本サイトも、これから皆様と共に成長・発展していければと考えております。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。